キュビオスは、標準品では、図面寸法より1mm大きく製作されております。(1ユニット)
特注品はジャストサイズで製作されて出荷します。
取り付ける壁も人が作ったものですので、真っ直ぐ出来ておりませんので、実際施工していくとピッタリ作っても入らなかったり、小さかったり・・・
現地調査のとき、何度も何度も図って有効寸法を決めます。
キュビオスの組みあがり寸法を的確に割り出し、特注寸法を決定します。
これは、長年の感を頼りにすることになるので、西原工房では必ず、プラン担当者と施工担当者が現地調査に伺います。
間口調整フィラーと言う物もメーカーでは用意がありますが、やっぱり壁から壁までいっぱいに収納できたら良いに決まっております。
間口調整フィラーも結構なお値段ですし・・・
西原工房のお客様は殆どの場合、幅特注ユニットを使って間口にピッタリ合わせたプランを選択いたします。
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